化粧スレートと呼ばれる屋根材は新築時に湿気抜き、雨水抜きのために上下の重なり部分に4ミリ程度の隙間を開けてあります。この隙間が塗装時に埋まり、湿気や雨水の逃げ道がなくなり、屋根材の下地にまで水がまわることで雨漏りが発生します。この埋まってしまった隙間を再び作る作業を「縁切り」と言います。手作業での縁切りもありますが協和塗装では「タスペーサー」という器具を差し込むことで縁切りを実施致します。屋根塗装ならプロが塗装する協和塗装にお任せください。